2020年11月03日
国際学会で研究成果を発表しました
機械専攻 熱流体システム研究室の瓜生智裕君と北島芳基君が, 国際学会 Indoor Air 2020 にて研究成果を発表しました。
室内の空気の清浄度(空気質)に関するこの学会において、瓜生君は空調機内に紫外線ランプを設置することで空気中の微生物を殺菌する空調システムの有効性を数値シミュレーションにより検証しました。北島君は、人の行動をモデリングするエージェントシミュレーションという手法を用いて、人が建物空間内を移動しながら咳をする状況を再現し、いつ・どこで病気の感染が起きやすいのかを分析しました。
今年はコロナウィルスの影響で学会はオンライン開催となりました。
詳細は学生の活躍のページをご覧ください。