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研究室配属

実施要領

 機械システム工学科において卒業研究を実施予定の学生を対象に、研究室配属説明会を実施する。対象学生は下記にしたがって配属説明会へ必ず参加すること。研究室への第1次配属条件は下記の通りである。希望研究室への配属がかなうよう、学生諸君は学業に専念し、配属条件を満たすべくより一層の努力を期待する。

配属条件及び説明会

1. 第1次配属条件

3年前期末において、以下の条件を満たしていること。

  • 総単位数: 76 単位以上
  • 工学基礎: 24 単位以上
  • 専門科目: 42 単位以上

2. 研究室配属説明会

  • 本学卒業を希望する対象学生は必ず出席すること。
  • 本説明会終了後に引き続き大学院説明会を実施予定。詳細は掲示板を確認すること。

配属に関する注意事項

  • 第1次配属の対象となった学生は、必ず研究室に配属される。また、第1次配属されることによって、後期に開講される科目「事例研究」の履修が可能となる。
  • 第1次配属対象者であり、「成績が上位20%以内」かつ「機械システム応用実験の単位を修得」した学生は「優先配属」対象者となり、各研究室の定員数2/3までは、その成績順により希望研究室を選択することができる。
  • 前期末に上記の条件を満たし第1次配属が行われたとしても、後期末において卒業研究着手条件を満たせない学生は、研究室への配属が取り消され、卒業研究には着手できない。
  • 前期末に上記条件を満たせない学生であっても、後期末に卒業研究着手条件を満たした者は、第2次配属により研究室が決定され、卒業研究への着手が認められる。
  • 配属条件は変更される可能性がある。実際に適用される条件については、当該年度の配属説明会の際に配布する「配属便覧」を参照のこと。
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